日本の代表的な食文化、蕎麦の美味しさ、蕎麦打ちの楽しさを知っていただき、食を通して日越の友好親善に貢献したいと思って始めた「ベトナム人留学生そば打ち体験会」も今年で５周年を迎えました。
きっかけは、私の知人である小川弘行氏が東京大江戸ライオンズクラブの、ベトナム奉仕委員会の責任者であることから依頼され、2009年8月に始めたのが最初でした。
日本への留学生の数は、中国人、韓国人が１位、２位を占めていますが、最近ベトナムからの日本留学が急増しており、今年の4月期の在留資格認定申請者は約5,900人、昨年は1,300人だったそうですから5倍もの数に増加し、3位になっています。
したがいまして、日本から見ましてもベトナムは大切な国となりますから、日本の蕎麦の紹介によって、日越の架け橋の一助となれば幸いと思っています。
共催：在日ベトナム学生青年協会・東京大江戸ライオンズクラブ
蕎麦打ち指導：江戸ソバリエ
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2009.8.1 第1回 在日ベトナム学生青年協会 蕎麦打ち体験会
(渋谷区ケアステーション本町地域包括支援センター)
2010.7.4 第2回 在日ベトナム学生青年協会 蕎麦打ち体験会
(渋谷区ケアステーション本町地域包括支援センター)
2011.7.31 第3回 在日ベトナム学生青年協会 蕎麦打ち体験会
(渋谷区幡ヶ谷社会教育会館)
2012.8.5 第4回 在日ベトナム学生青年協会 蕎麦打ち体験会
(渋谷区幡ヶ谷社会教育会館)
2013.8.4 第5回 在日ベトナム学生青年協会 蕎麦打ち体験会
(新宿区角筈地域センター)
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