打ち立て『ニュース』

☆第19期江戸ソバリエ基礎講座認定式12/7開催!
・令和六年度「江戸ソバリエ」39名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1832名に!
・「優秀賞」等は次の皆様に授与
<脳学レポート優秀賞(11名)>中山るりこ、竹村靖久、桑岡翔吾、奥井孝一、大久保慈泉、松本行雄、下島楓、三宅智恵、川口定男、天海弘、小山周三
<舌学ノート優秀賞(7名)>岡衛子、奥山貞三、松﨑高士、宮永曜子、都築昭、小田切卓也、ウィル・ガズマン
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江戸ソバリエ協会推薦誌 ☆「蕎麦春秋」VOL.71 発売!
片倉英統先生(江戸ソバリエ講師)『「そば」トレンド』第九回は「そば焼き味噌」。
「そばつゆ」を探る!には「そばごちそう門前」[江戸蕎麦研究会]講師の店)登場。
安田武司先生(江戸ソバリエ講師)『そば打ち名人への道程』連載(19)信州そば打ち名人戦Ⅳ。
IZUMI様(江戸ソバリエ)『ソバ粉でもう一品』(64)は〔ソバ粉の春餅〕。
ほしひかる(協会)の連載『そば文学紀行』(15)ジェームス三木『澪つくし』。
Soba Newsには、「深大寺そば学院」にてほしひかる(協会)講義、「千葉県そば大学講座」にて横田節子様(江戸ソバリエ・ルシック)蕎麦打ち講座、「更科堀井の会」夏の会開催、第19回「江戸ソバリエ認定講座」開講、「ワテラス神田そば研」10月開催など江戸ソバリエ関連の話題掲載。 発行:リベラルタイム出版社
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☆広島市の吉島公民館で「子供そば打ち教室」開催
令和6年8月1日(木)広島市吉島公民館主催のサマースクール「子どもそば打ち教室」を開催しました。
講師は「広島そば打ち倶楽部」メンバー(前浜静男、前浜佳代子及び橋本俊枝)、吉島公民館「そば打ち教室」生徒5名が協力しました。
広報紙に小学生高学年を対象に募集したところ、小学4年生8名、5年生2名、6年生2名から申込があり、すぐに定員となりました。
見本打ちの四角く延ばす行程の際には「レモンみたい」とか「目のような形」と言っていました。
1組4名でそば粉400g+つなぎ粉100gの二八蕎麦打ち体験をしました。
昼食は、まず見本打ちで打った蕎麦を食べ、その後に自分たちが打った蕎麦を食べました。
蕎麦が嫌いなのに参加した児童も中にいましたが「先生の蕎麦は美味しい」とパクパク食べていました。
「来年は中学生になるので、中学生も参加しても良いことにして欲しい」とか、昨年参加した児童が「来年も来たい」ともう来年のことを考えているようでした。
体験後のアンケートには、そばを切る時にトントンといういい音がしたのが楽しかった、切ることが難しい、自分達が切った太い蕎麦が美味しかったことなどが記載されていました。
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☆子ども蕎麦打ち教室での指導が1,000人を越えました

北川育子様(江戸ソバリエ・ルック)が、江戸ソバリエ仲間に声を掛けて2013年に始めた子ども蕎麦打ち教室は今年で12年が経過しました。
会場は首都圏の住宅展示場のテント教室(蒲田、世田谷オークランド、浜田山、石神井、西新井、王子、浦和など)。教えた子どもは1,000人超。
北川様は「1001番からは何か将来のための記念になるようなものをお出しできればと検討中」とのことです。
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☆調理師を目指す高校生に蕎麦打ち特別授業
令和5年11月30日、東京都府中市の都立農業高校調理室において、食物科の1年生35名対象に11回目となる蕎麦打ちの特別授業を行いました。
指導講師は水谷和子さん(江戸ソバリエ)と多田製粉そば道場関係者2名。
協会ほし理事長の挨拶に続き、水谷さんから「事前に配布した手作りの教材に自分で気付いたことを書き加えて、自分用の蕎麦打ちマニュアルは完成します」との説明がありました。
実習は6グループごとに、500gの七三の粉を、水回し・延し・切り・茹で・盛付け・試食という段取りで行われました。
同校の食物科卒業生は調理師免許が取得できます。卒業生の1/3は就職、残る2/3は調理専門や栄養士などをめざし進学するとのこと。明日の「食の世界」を担う若者たち。輝く眼の光に希望が感じられました。
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☆第18期江戸ソバリエ基礎講座認定式11/26開催!
・令和五年度「江戸ソバリエ」48名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1793名に!
・「優秀賞」等は次の皆様に授与
<脳学レポート最優秀賞(1名)>野添ちかこ「温泉ソバリエ、始動します!
<脳学レポート優秀賞(10名)>梅田大貴、後藤晃一、藤森伝一、前島三保子、降幡治幸、谷田部裕子、石原良平、木村紘大、佐藤健、石丸由美子
<舌学ノート優秀賞(8名)>川口光子,今井真美,堀夏美,広瀬勝則,八田信,佐藤久実,横溝悠子,髙橋英子
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☆「子育て支援講座」2023年10月16日開催
吉島公民館主催の子育て支援活動として、「子育て講座~楽しいクッキング編~作ってみよう!おいしい手打ちそば」を、参加者9名で実施しました。
講師は、「広島そば打ち倶楽部のメンバー(前浜静男、前浜佳代子、橋本俊枝)、スタッフは、吉島公民館の「そば打ち教室」の生徒7名。
そば打ち体験中は、託児室でお子様を一時預かりしているので、参加者は、安心してそば打ち体験を堪能されました。
参加者の中には、来年4月から子供を保育園に入園するので、それから公民館のそば打ち教室に参加したいとの申し入れがありました。
<当日の流れ>
1.前浜静男による見本打ち、前浜佳代子の解説
2.3班に分かれてそば打ち体験、1組500g
3. 蕎麦の昼食は予定していませんでしたが、茹で方を見ていただこうと見本打ちの蕎麦を少し茹で、試食してもらいました。
「手打ち蕎麦の美味しさが良く分かる。」とのことでした。
子育て中のお母さんに、一般の方でもなかなかできないような体験をしてもらい、喜んでいただいたように思います。
公民館の担当者からも、「参加者全員が喜んで帰ってもらえたので、良い講座でした」との評価でした。
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☆グループホームで蕎麦打ちボランティア開催
敬老の日を前にした9月15日、横浜の某グループホームで蕎麦打ちのボランティアを行いました。
メンバーは、北川育子さん、一ノ瀬静男さん、赤尾吉一さんと別府の4名です。
ホールに3台のテーブルを用意し、2台でランチ用のお蕎麦を打ち、残りの1台は体験用にしました。もちもちした蕎麦のお団子に触って気持よさそうにしておられました。また見学で一番の人気はお蕎麦を切る工程でした。きれいに切り上ると、その度に大きな拍手がおこりました。男性の利用者は「まるで機械で切ったみたいにきれいだ」と繰り返し感激。10時開始で12時前にはランチが始まりました。天ぷら蕎麦に表情が緩みます。蕎麦湯もたっぷりいただき大満足の「敬老の日の特別ランチ」となりました。
ただ、ホームの方のお話によりますと、「コロナ前に参加された利用者はほんのわずかしか残っていない」とのことでした。
グループホームというのは、認知症の方が施設に入所して家庭のような生活をする場所ですが、入所者の方の状態は、日々大きく変化します。そのうえに人類史上初ともいえるこのコロナ禍による影響も少なくありません。
そのことを思いますと、人間の生命の愛しさに胸が詰まります。
せめて、今日の皆さんの喜ぶお姿を見られるのは、ボランティアの喜びです。(江戸ソバリエ 別府明子)
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☆各地で子供向けそば教室開催〈令和五年〉
☆千代田区後援 親子料理教室「はじめてのそば打ち」を開催
2023年9月30日(土)に千代田区万世橋出張において、金子美愛(江戸ソバリエ17期、日本わさび協会代表理事)企画、講師・林幸子先生(江戸ソバリエ協会理事、アトリエグー主宰)、手伝い谷岡真弓さん(江戸ソバリエ・ルシック)による親子料理教室を開催しました。
千代田区在住の小中学生とその保護者を対象に、江戸蕎麦に関する「なぜ?」やソバの産地などを学んだあとに、家庭にある道具を使ってそば打ちを行いました。全員がそば打ちは初めてでしたが、林先生のご指導のもと、上手に打つことができました。終了後は、「家でもそばを打ちたい」という参加者がほとんどでした。
☆広島市の公民館で「子供そば打ち体験教室」開催
7/30(日)、「広島そば打ち倶楽部」のメンバー(前浜静男・前浜佳代子及び橋本俊枝)が講師、吉島公民館の「そば打ち教室」生徒4名の協力にて、広島市吉島公民館主催のサマースクール「子どもそば打ち体験」を開催しました。
広島市広報紙に対象小学4年生から6年生、定員12名を募集したところ、すぐに満員となりました。広島の子供たちの「そば打ち」に対する関心の高さを感じたところです。
そば粉400gつなぎ100gの二八蕎麦を1組4名で体験しました。
全員がそば粉や打ち粉に触れるのが初めてで、その感触に「気持ちが良い」とはしゃいでいました。
写真のように、他の生徒のそば打ちをしっかりと観察し、自分のものにしようとしていました。
たたみの際には、いつも経験できない大胆な粉の撒き方に「楽しい!」と喜んでいました。
見本打ちで打った蕎麦を昼食で食べ、その後、自分たちが打った蕎麦を食べました。
体験後のアンケートには、粉を混ぜたりこねたりすることが楽しかったが、切ることの難しさが記載されていました。
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☆第13回「ベトナム人留学生そば打ち体験会」開催
7月30日江戸ソバリエ有志(代表:畑貞則)は、在日ベトナム学生青年協会と東京大江戸ライオンズクラブとの共催で、第13回「ベトナム人留学生そば打ち体験会」を開きました。
体験会には、20名の留学生が参加、日本の食文化を学び、楽しんでもらいました。本年は日越外交関係樹立50周年を迎える節目の年ですが、これからも継続していく予定です。
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☆第17期江戸ソバリエ基礎講座認定式2/12開催!
・令和四年度「江戸ソバリエ」41名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1745名に!
・「優秀賞」等は次の皆様に授与
<脳学レポート優秀賞(7名)>新嵜照幸、鳥海修一、碧野圭、渡邊誠、高田在子、小笠原祥子、江森翠
<舌学ノート最優秀賞>菅野博
<舌学ノート優秀賞(4名)>須藤司、為本晃弘、井手上健一、市川伸子
<特別賞>荻原武雄
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☆第12回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」表彰式!
2023/2/12江戸ソバリエ認定式会場において次の入賞4作品を表彰しました
<「美味しい」は実にたのしい賞>高島陽一様(江戸ソバリエ・ルシック)『晦日蕎麦の会』100回を終えて
<受け継がれる技賞>佐藤悦子様 (江戸ソバリエ・ルシック)年越し蕎麦と思い出
<フォーエバープライスレス賞>小林照男様(江戸ソバリエ・ルシック)2022年の我家の年越し蕎麦は『牡蠣そば』になりました
<茶そばのテーゼ賞>奥平真里子様・高橋文雄様・宮本 学様(江戸ソバリエ)満木葉子様私たちの年越し蕎麦 ~世界一旨い茶そばを作る
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☆各地で子供向けそば教室開催〈令和四年〉
☆第5回「子供そば打ち体験教室」開催
7月31日、毎年開催している広島市吉島公民館主催のサマースクール「子ども蕎麦打ち体験教室」を、「広島そば打ち倶楽部」のメンバー(前浜静男、前浜佳代子及び橋本俊枝)と吉島公民館の「そば打ち教室」の生徒5名の協力を得て、1組(4名)そば粉500gつなぎ200gずつとして開催しました。
広島市広報紙に対象小学4年生から6年生、定員12名を募集したところ、すぐに満員となりました。
その中には、昨年参加した女児が、楽しかったので、今年は4年生の弟と共に申し込んだというのも聞かれました。
ただ、コロナ禍の中のため、昼食で蕎麦は食べないことにしましたが、茹で方を見てもらう為、少し茹でて試食をしました。
子どもたちからのアンケートには、いつも食べている蕎麦より美味しい、持ち帰った蕎麦を食べるのが楽しみ、来年もやって欲しいとの回答がありました。
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☆体験・遊びチャンネル「体験ちゃん」動画に江戸ソバリエ登場
国立青少年教育振興機構より依頼されて江戸ソバリエ有志(北川育子、一ノ瀬静男、赤尾吉一他)が蕎麦打ちを指導。

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☆第11回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト!
2021年度 第11回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストには次の4作品が入賞しました
 <蕎麦を広めま賞>>前浜佳代子様(江戸ソバリエ・ルシック)私にとっての『年越蕎麦』
 <こだわりま賞>伊佐邦子様(江戸ソバリエ)我が家の年越蕎麦
 <無形財産で賞>益井徳弘様(江戸ソバリエ)年越蕎麦は『左きき』奮闘記
 <やめられないで賞>小林照男様(江戸ソバリエ・ルシック)団地の方の『年越蕎麦』打ち
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☆各地で子供向けそば教室開催〈令和三年〉
☆「子育て講座~楽しいクッキング編~作ってみよう!おいしい手打ちそば」開催
11月4日、広島市吉島公民館主催にて、子育て支援活動の一環となる表題の講座を初めて開催しました。
開催には「広島そば打ち倶楽部のメンバー(前浜静男、前浜佳代子及び橋本俊枝)と吉島公民館の「そば打ち教室」の生徒4名が協力しました。
広島市広報紙に「子育て中の方(お子様が乳幼児~小学生)」を対象に定員9名を募集したところ2日で満員となりました。
そば打ち体験中は、お子様を託児室で一時預かり、参加者は安心してそば打ち体験を堪能されました。
<当日の流れ>
 1.前浜静男による見本打ち、前浜佳代子の解説
 2.3班に分かれて各班700g蕎麦打ち体験
 3.コロナ禍の中、食べることは予定していませんでしたが、茹で方は見ていただこうと見本打ちの蕎麦を少し茹でたところ、参加者から、茹でたてを是非、試食してみたいとの声があり、薬味も汁もなかったのですが、茹でたての蕎麦を一口ずつ試食していただきました。「蕎麦の美味しさが良く分かる。」とのことでした。
子育て中のお母さんも、自分の時間を持ち、やりたいことをするという必要性もあるが、育児との関係で、なかなかそれが出来ない世の中となっているような気がします。
参加者から「公民館でそば打ち教室を行っているなら参加したい。」との申し入れがあり、公民館の担当者かは、9名の参加者中4名が参加したいとの申し入れに驚かれていました。

☆第4回「子供そば打ち体験教室」開催
8月1日、昨年はコロナ禍の中、中止した広島市吉島公民館主催のサマースクール「子ども蕎麦打ち体験教室」を、「広島そば打ち倶楽部」のメンバー(前浜静男、前浜佳代子及び橋本俊枝)と吉島公民館の「そば打ち教室」の生徒4名の協力を得て、1組蕎麦打ち700gずつとして開催しました。
広島市広報紙に対象小学4年生から6年生、定員12名を募集したところ、すぐに満員となりました。
ただ、コロナ禍の中のため、事前の手指の消毒、マスクをしての開催、残念ですが、蕎麦は食べないことにしました。
持ち帰った蕎麦を食べた子どもたちからのアンケートには、自分で作ったものだから、いつもより美味しく感じると思う、来年も体験教室をやって欲しいとの回答がありました。
また、一昨年4年生だった子が今回は6年生となって参加してくれました。一度の経験でも、子供は覚えるのが早いので、続けることが出来る環境があればと思った次第です。
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江戸ソバリエ協会理事長ほしひかる著
☆「新・みんなの蕎麦文化入門~お江戸育ちの日本蕎麦~」発売!

・発売予定日:2021年4月1日
・価格:2,200円
・購入申込:(株)アグネ承風社(送料サービス、10%引+税)agne-shofu@apost.plala.or.jp
人類が穀物栽培を始めた1万年前から日本蕎麦までを辿って日本の食文化を突き詰め、さらにはポスト・コロナを視野にいれた渾身の作、のつもりです。(著者談) 
  関連エッセイ恩師伊藤汎先生と寺方蕎麦
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☆第10回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト!
第10回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストには次の作品が入賞しました
 <郷土蕎麦ルネサンス賞>鶴見みどり様(江戸ソバリエ)
九十九里地方の郷土蕎麦「いわし蕎麦」をめぐる~
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☆第9回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト!
第9回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストには次の3作品が入賞しました
 <国際交流賞>小林照男様(江戸ソバリエ・ルシック)中国帰国者への年越蕎麦振舞い
 <あったか家族賞>小林照男様(江戸ソバリエ・ルシック)令和元年の年越蕎麦
 <江戸ソバリエ学術賞>森川英理子・宮本学・高橋文雄・山崎祥平様(江戸ソバリエ)日の丸蕎麦と五輪さらだ
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☆文京福祉センターで蕎麦打ち体験講座のお手伝い
令和元年12月27日、東京都文京区の文京福祉センター江戸川橋で蕎麦打ち体験講座が開催されました。
10組19名の方が受講。未就学児から高齢者までの幅広い受講生。1組300gの粉を5組が一緒に蕎麦打ち。各組についた講師のサポートで美味しそうな年越し蕎麦が打ち上げ、調達した蕎麦汁といっしょに持ち帰りました。蕎麦打ちをしない間には「年越し蕎麦」についての解説も聴講。最後は、全員一緒に講師がデモ用に打った蕎麦を試食。笑顔で食べることができました。
協会からは、寺西、谷岡、千田、増田、高田、松本、ほしが参加しました。
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☆村越嚴晴・啓子夫妻、青梅市のこども食堂で月1回蕎麦打ち
東京・青梅市に地域の住民と社会福祉法人長淵福祉会が協力して運営するこども食堂「すぺーす まゆだま」があります。ここでは事情があって食事のできないこども達に温かい食事を提供し、学習支援を行っています。
こども食堂は週2回開設。火曜日はこども達と地域の大人も一緒に食べられる日、金曜日はこども達だけの日です。そのうちの月1回がお蕎麦の日。私たち夫婦(村越嚴晴・啓子:江戸ソバリエ)は平成30年10月よりボランティアとして、道具一式を持ち込み、調理室で打った蕎麦30~40食分を提供しています。
令和元年12月20日(金)は、ざる蕎麦、かき揚げ、おいなりさんの献立。毎回、こどもたちにはもちろんのこと、大人たちにも大人気です。
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☆そばスマイル・ケア研究会、すずのきクリニックで蕎麦打ちボランティア
そばスマイル・ケア研究会では医療・福祉分野での蕎麦打ちボランティア活動を続けています。
12月21日には、大宮すずのきクリニック復職支援デイケア「クローバー」において第5回蕎麦打ちイベント(参加者21名、講師:別府明子・高橋正・北川育子・赤尾吉一・高田尚子・他)を開きました。
当日は、クリニックで常備している蕎麦打ち道具セット6組とデモ打ち用道具を使って体験してもらいますが、私たちは、1)目を離さず常に見守ってあげること、2)しかし必要以上に手を出しすぎないことを方針としてサポートしています。参加者が打った蕎麦は自宅用に持ち帰ります。茹で方は講師が打った蕎麦を使って説明し、また試食もしました。終了後は、全員で道具を清掃して収納し、最後に今日の感想を述べてもらいますが、皆さんの「楽しかった。おいしかった」の笑顔に、私たちも笑顔になりました。 <
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          ☆第16期江戸ソバリエ基礎講座認定式12/7開催!

・令和元年「江戸ソバリエ」62名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1704名に!
・「優秀賞」は次の皆様に授与
<脳学レポート優秀賞(9名)>田畑昇一、阿部博美、山本栞、森川英理子、持田拓也、関口論、原島春日、吉田奈美、榊郁美
<舌学ノート最優秀賞>我妻八千代
<舌学ノート優秀賞(11名)>高橋久夫、笠井直樹、荻原眞紀、大谷和正、西山康子、野口佳弘、坂井雅子、野本郁彦、五十嵐幸也、星野陽子、中島努
・併せて、江戸ソバリエの店として「北池袋 長寿庵」と「レストラン黒帯」を認定

参拝
神田明神本殿にて修祓
集合
脳学優秀賞受賞者
集合
舌学優秀賞受賞者
集合
江戸ソバリエの店新店主
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☆各地で子供向けそば教室開催〈令和元年〉
☆伊勢崎市の児童舘で親子蕎麦教室
11月9日、伊勢崎市のあさひ児童館で同館に通学している親子10組への蕎麦教室を行いました。
教えたのは私たち江戸ソバリエの倉沢秀夫、晴知保典、石川勉ら7名。
打った蕎麦は、茹でて昼食に。子供たちの笑顔に私たちも幸せを感じました。
☆次大夫堀公園民家園にて、子供のための蕎麦打ち教室
今年(令和元年)も秋の「子供のための蕎麦打ち教室」が、10月19日(土)に世田谷区次大夫堀公園民家園で開催されました。
ここでは各種の区民のボランティアが活動しており、私達「そばの会」(会員約50名、その内約半数は高橋玄生をはじめとする江戸ソバリエ認定者)もその一つです。この民家園は江戸後期から明治初期の世田谷の農村の暮らしを再現する施設で、「そばの会」は蕎麦に関わる世田谷の民間歴の再現や、蕎麦の栽培、蕎麦打ち教室などを行っています。
当日に集まったのは区内在住の小学生とその保護者達5組。
先ず、会員による見本打ちを見た後、夫々の蕎麦打ちを開始。参加者には会員が適宜の指導をしました。打ち上がった蕎麦は古民家の土間にある竈の大釜で茹でて試食しました。参加された親子は自分達が打った蕎麦の香りや味に感激し、また見本打ちの蕎麦の洗練された味に感心一頻りでした。
☆「蕎麦人」主催の親子蕎麦打ち体験教室に協力
  令和元年9月29日、蕎麦店「蕎麦人」の依頼により、「蕎麦人」が加入されているA会の「親子蕎麦打ち体験教室」を開催しました。
参加者は親子21名、江戸ソバリエ関係者は次の6名。高橋正、赤尾吉一、北川育子、高橋龍太郎、木崎理恵子、ほしひかる。
①衛生問診票でチェック後②デモ打ち③5卓×4名で蕎麦打ち体験④打った蕎麦の食味。
最年少参加者は5歳、蕎麦打ちを続けたいので教室を紹介してほしいという人もいました。
☆第3回「子供そぱ打ち体験教室」令和元年8月8日開催
  今年も、「広島そば打ち倶楽部」のメンバー(前浜静男、前浜佳代子、江角省三及び橋本俊枝)と吉島公民館の「そば打ち教室」の生徒6名の協力を得て開催しました。
  広島市広報紙「市民と市政」広島市中区版に対象小学4年生から6年生、定員15名募集の記事掲載、すぐ満員となりました。しかし小学3年生の男児がどうしても参加したいと熱望、保護者同伴として受け入れました。嬉しい限りです。
<令和元年8月8日 当日の流れ>
1.前浜静男による見本打ち、前浜佳代子の解説
2.3班に分かれて蕎麦打ち体験
3.講師の蕎麦と各班の体験蕎麦の実食
<子供たちのつぶやき、感想>
・細い蕎麦が美味しかった。でも僕たちが打った太い蕎麦も噛みしめれば、味があり、美味しいんじゃけえ、もう一杯。
・先生!もう1回ずつ僕らに切らせてや!やりたい。
・蕎麦粉が水を入れると粉からだんだん大きな粒になったよ、そうせんと、切れる蕎麦になるんよねえ。
・来年もしたい!ある時は教えてね。出汁に羅臼昆布を使用していると説明すると、3年生の男児が、「僕、羅臼へ行って昆布食べたよ」。
※広島でも子供たちの中に「蕎麦」「手打ち蕎麦」に対する関心の高まりがあることに驚きました。
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☆令和元年江戸ソバリエ認定講座(基礎コース)風景 (2019.10.3)
全般・耳学

8/24神田明神境内の様子

8/24神田明神本殿参拝

8/24日麺連野澤専務理事挨拶

8/24堀井講師(粋な江戸蕎麦)

8/24荻野目講師(江戸の出汁)

8/24加藤講師(江戸蕎麦のつゆ)

8/24ほし講師(江戸蕎麦の歴史)

8/24石井講師(東京の蕎麦)


8/25宮澤講師(蕎麦打ちの基本)

8/25重田講師(良い蕎麦粉とは)

8/25林講師(蕎麦を育てる)

8/25大竹講師(江戸の薬味)
選択講座

8/11寺西講師甘味実演

8/11高講師甘味解説

8/11甘味試食中

8/25日本酒の話 村田講師
手学(蕎麦打ち実習)

8/4手学実習①

8/4手学実習②

8/11手学実習

8/11手学試食
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☆東京学館船橋高等学校(船橋市)食物調理科の先生向け蕎麦打ち体験会
平成31年2月22日、江戸ソバリエの掛江フク子様・佐藤悦子様・小林照男様が(学)鎌形学園東京学館船橋高等学校にて食物調理科の先生方への蕎麦打ち体験会を実施しました。
当校が掛江様のお嬢様の母校というご縁から、生徒さんたちに蕎麦を知って頂きたく話をしたところ、まず先生たちの体験からということで開催いたしました。
次の段階は、調理科の生徒やクッキングクラブ生徒さんたちに和食文化の一環として日本蕎麦の良さを体験して頂くことを予定しているとのことです。
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☆H31.2.6江戸ソバリエ・ルシック
第11回特別セミナー開催!!
(テーマ「日本の箸文化」)


中田講師

指導風景
内 容 演  題 講  師
【講義】  日本の箸、世界の箸  ほしひかる(江戸ソバリエ協会)
【講義と実演】  蕎麦箸作り体験  合羽橋「はし藤」 中田創様
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☆第8回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト表彰式!
2019/2/6江戸ソバリエ ルシック第11回特別セミナー講座会場において第8回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストの表彰式が実施された
<粋な仲間賞>千葉ソバリエの会様
私たちの年越し蕎麦  渦巻點心 ~新たな年の幸せを願って~
<名水蕎麦賞>中野克彦様 (江戸ソバリエ・ルシック)富山の名水で打つ平成最後の年越蕎麦
<母恋蕎麦賞>松浦賢三様 (江戸ソバリエ) 私の年越し蕎麦
<あったか家族賞>増田和子様わが家の年越しそば
<年越蕎麦元年賞>大前麗様 (江戸ソバリエ) 自分の道具で打つ初めての年越し蕎麦


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☆広島大学附属中高等学校で、教育研究大会開催。
        ワークショップとして蕎麦打ち体験実施
平成30年10月13日、国立大学法人広島大学附属中高等学校で開催された教育研究大会のワークショップとして蕎麦打ち体験が実施された。
対象は全国から参加された家庭科の先生方と留学生を含む大学院生のうち希望者26名、見学参加者もあって実習室は満員状態となった。
講師は「広島そば打ち倶楽部」の前浜夫婦(江戸ソバリエ・ルシック)と同倶楽部のメンバー2名。
①蕎麦打ちの流れを説明、②7名1組を2チーム、6名1組を2チームに分かれて蕎麦打ち体験。③その後、予め打ってきた蕎麦と、体験で打った蕎麦を実食。
【参加者の感想】
・「出雲そばはもっと黒くて太く短いが、今日食べた蕎麦は白くて細く長いので、のど越しが良くて美味しかった。」(島根県の先生)
・「体験して打った蕎麦は、太くて、噛み応えのある蕎麦でしたが、美味しかった。」
・「自分も、先生の打った細い蕎麦が打てるようになりたい。」
・中国からの留学生は「ラーメンやうどんは見たり経験したことがある。蕎麦打ち体験は初めて、食べるのも初めてで美味しくて感動した。」
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☆H30.10.13江戸ソバリエ・ルシック
        第10回特別セミナー開催!!
        (テーマ「栽培ソバのルーツを求めて」)


大西講師
演  題 講  師
 栽培ソバ中国三江地域起原説
  今から5000年前に奇跡の栽培!
 京都大学名誉教授大西近江先生
 インド・ラダック地方の蕎麦(食)
  第4次探検隊の新発見!
 江戸ソバリエ・ルシック小林照男
 ~栽培ソバ日本列島上陸~
  今から3500年前にソバの神様が!
 江戸ソバリエ協会ほしひかる
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☆各地で子供向けそば教室開催〈平成30年〉

☆広島市の公民館で前浜ご夫妻(江戸ソバリエ・ルシック)らが
                              「子ども蕎麦打ち体験教室」で指導

平成30年8月2日、前浜ご夫妻(江戸ソバリエ・ルシック)らが広島市吉島公民館主催のサマースクール「子ども蕎麦打ち体験教室」を実施しました。
対象は、小学生4年生から6年生の11名。
講師は「広島そば打ち倶楽部」の前浜静男・前浜佳代子・江角省三・橋本俊枝の4名)に、吉島公民館で開催している蕎麦打ち教室の生徒さん7名も協力。
①先ず前浜静男さんが見本打ちをし、②子どもさんたちは3組に分かれて体験、③それから見本打ちの蕎麦を食べた後に、自分たちが打った蕎麦を食べました
参加した子どもたちの体験後アンケートでは、「練る」と「切る」が楽しかったということでしたが、大変だったことも「練る」と「切る」でした。
「自分たちが打った蕎麦は太かったけど美味しかった」、「また来年も参加したい」などの回答もありました。


☆横浜市の児童が集う場所で江戸ソバリエ「そばスマイル・ケア研究会」による
                                                         「子ども蕎麦打ち体験教室」を開催

平成30年7月18日に横浜市の児童が集う場所で「子ども蕎麦打ち体験教室」を実施しました。  
対象は、小学生から中学生の約20名。 講師は、そばスマイル・ケア研究会会員7名(代表平林知人、高橋正、一ノ瀬静男、真壁ひろし、北川育子、佐藤悦子、高田尚子)
①先ず講師の紹介と全体の進行説明を行い、 
②そば打ち道具として5セットを設置、各台に2名ずつ子供さんが付き、講師の補助のもとに400gを約1.5時間かけて体験、それを2回転してそば打ちは完了。 
③でき上がったそばは持ち帰り分と試食分に分け、試食分については別室で茹で方も体験、《ざるそば》としておいしく試食をしました。
④終わりに、振り返り時間を設けてみんなで感想を話し合いました。
大きく重いそば包丁のこと、なかなか幅のそろわない切り作業など初めての体験で興味をもったようでした。又、自分が切ったそばを家族へ持ち帰りするときには大変嬉しそうで、講師にとっても一番の喜びでした。

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☆H30.2.25江戸ソバリエ・ルシック
第9回特別セミナー開催!!
(テーマ「蕎麦切りを極める」)


安田講師

星講師
内 容 演  題 講  師
【講義と実演】  蕎麦切りを科学する
  「旨い蕎麦を打つ」
 そば工房彩蕎庵 主宰 安田武司様
【実演】  蕎麦切りのルーツを考える
  「福島県檜枝岐 裁ち蕎麦」
 福島県南会津町湯ノ花温泉
 裁ちそば処滝音 店主 星 清信様
【試食】両講師が実演した蕎麦を試食
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☆第7回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト表彰式!
2017/2/25江戸ソバリエ ルシック第8回特別セミナー講座会場において第7回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストの表彰式が実施された

<粋な仲間賞>砂野信様 (江戸ソバリエ・ルシック)
~蕎麦は人と人を繋ぎ、時代も繋ぐ~色んなご縁で繋がった人々と《NEW鴨なん》年越蕎麦を創る!!
<あったか家族賞>福島和子様 (江戸ソバリエ・ルシック)わが家の年越蕎麦料理
<あったか家族賞>荒井香織様 (江戸ソバリエ・ルシック) わが家の鴨鍋&締め蕎麦
<郷土貢献賞>牧井徹様 (京都府出石町)郷土料理の《出石そば》

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           英語版お蕎麦の打ち方「How to Make Soba」完成

 お蕎麦の食べ方編「
How to Enjoy Soba」に続き、打ち方編「How to Make Soba」が完成しました。
 製作は次のメンバーによります
 企画:〔特定〕江戸ソバリエ協会
 指導:寺西恭子(江戸ソバリエ講師) 英訳:大渡陽子(江戸ソバリエ)
 協力:江戸ソバリエ神奈川の会    デザイン:ノモグラム

  ☆当資料「How to Make Soba」の使用について
  江戸ソバリエの方が使用する場合はその旨を以下に事前連絡して下さい。
  江戸ソバリエ以外の方が使用する場合は相談に応じます。以下にご連絡を頂ければ幸いです。
  ※  お問合せ先:〔特定〕江戸ソバリエ協会 toiawase@edosobalier-kyokai.jp

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☆「1204 和食セッション」にて蕎麦振舞

平成29年12月4日東京・平河町JA共済ビルで開催された全国和食連絡会議『1204 和食セッション~次代に繋ぐ和食の集い』に参加、蕎麦振舞を行いました。
ほし理事長の「年越蕎麦」解説に引き続き、江戸ソバリエが打ち、盛り付けた新そばを参加者150名が順次試食。会場には江戸ソバリエ認定者も何人か来場。楽しく過ごされていました。
  
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☆調理師を目指す高校生に蕎麦打ち特別授業

平成29年11月20日、東京都府中市の都立農業高校調理室に於いて、食物科の1年生36名(女子生徒31人・男子生徒5人)に、今回で14年目となる蕎麦打ちの特別授業を行いました。
6人1グループで500g七三打ち実習、茹で、試食と進行の段取りを組みました。
事前に手作りの教材を配布し、江戸ソバリエの水谷和子さんが説明・谷岡真弓さんがデモ打ち、多田製粉そば道場関係者の3名が指導講師です。
食物科は高校卒業と同時に調理師許を取得できる科で、「食」の文化を担う為の幅広い知識を学ぶ生徒さん達。技術の習得にも積極的で、とてもスムーズに実習が進み、活気のある授業でした。
  
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☆各地で子供向けそば教室開催〈平成29年〉
☆関西各地の子ども子育てプラザで、砂野 信さん(江戸ソバリエ・ルシック)らが、「子ども蕎麦打ち体験+300食振る舞い蕎麦」を開催!

  平成29年9月に大阪市北区、11月には大正区で「日本食文化に触れる~おじいちゃんおばあちゃんとお蕎麦つくりを楽しもう~」を以下の点に留意し開催しました。
①蕎麦打ちを通して、食の大切さ・日本食の素晴らしさを再確認して貰う。「蕎麦は人と人を繋ぐ」「教え教えられの精神」「礼に始まり礼に終わる」「蕎麦打ちもあくまで調理であること」「安全面・衛生面」も徹底。
②蕎麦の歴史、太古からの日本人との関わりを、子ども達にも理解し易いよう解説。
③蕎麦打ちの工程を愉しむ。家族以外の異世代の人との協働作業で作るマイ蕎麦。
④丁寧に打った蕎麦を活かすも殺すも「茹で」。「茹で」加減を見切る。
⑤みんなで打った蕎麦を、一緒に美味しく手繰る喜びを共有。
☆広島大学附属中学校「食文化の継承~めんのきた道」講座で
  前浜夫妻(江戸ソバリエ・ルシック)ら4名がそば打ち指導!


  平成29年9月25日、前浜ご夫妻(江戸ソバリエ・ルシック)らが本格的そば打ちの実体験指導を行いました。今回の参加者は中学3年生24名。なお、広島大附属中での蕎麦打ち講座は3回目になります。
1.先ず、作業全体を分かってもらうために、写真のように全体像をボードに示す。
2.続いて、前浜佳代子講師による見本打ち。
3.それから、6名×4班に分かれて蕎麦打ち体験の授業。包丁作業は特に危険なので、集中して気を付けて切るように指導する。
4.茹で時間は、生徒さんの蕎麦は幅広なので、1分半から2分ぐらいかかった。
5.最後に、昼食として自分たちで打ったお蕎麦を皆さんと頂きました。

☆小林照男さん(江戸ソバリエ・ルシック)らが、
  千葉大学付属中学校の課外授業!


  平成29年10月5日、恒例の千葉大学付属中学生の課外授業で、小林照男様(江戸ソバリエ・ルシック)らが「蕎麦打ち体験会」を行いました。
  4人の先生に引率された20名の生徒さんたちは、栽培者の加藤様の説明で蕎麦畑などを見学した後、佐藤悦子様(江戸ソバリエ・ルシック)の解説で蕎麦のデモ打ちを見てから、四人一組で蕎麦打ち。
  「茹で」「洗い」も自ら行い、「挽きたて・打立て・茹でたて」のお蕎麦を食べました。700gを4人で食べても足りず、デモ打ちした蕎麦も食べる程でした。
  小林様たちは「将来、植物(蕎麦)学を背負って立つ人を期待したくなった」とのことです。
☆高橋玄生さん(江戸ソバリエ・ルシック)ら次大夫堀公園民家園ボランティアグループ「そばの会」が、小学生(低学年)たちに蕎麦打ち指導!

平成29年10月14日、世田谷区の次大夫堀公園民家園では恒例の「子供のための蕎麦打ち教室」が開催された。
指導は高橋玄生(江戸ソバリエ・ルシック)ら多数の江戸ソバリエが参加している同民家園ボランティアグループ「そばの会」の面々。移築された趣のある古民家での蕎麦打ちは印象深いものになったことでしょう。
先ず、見本打ちをして蕎麦打ちの工程やそれぞれの道具の使い方などを教える。
見ている子供たちは、水回しと捏ねは面白くないので直ぐ飽きるが、延しと切りはマアマアのようだ。
一通りやってから、いよいよ本番。呑み込みが良い子は堂に入った手付きだが、殆どの子は上手く出来ない(これが当たり前)。親御さんはハラハラしながら見守っている。
「そばの会」の先生たちは絶妙のタイミングで軌道を修正、とくに包丁は怪我しないよう見守りながら適宜手助けをする。
切りが終わったら、古民家の大釜で、打った蕎麦を茹でて親子で試食会。
親たちは先生の蕎麦が美味しいというが、子供たちは自分の蕎麦にまんざらでもない感想だ。
子供たちは、こんなに蕎麦好きだったのかと思うくらいよく食べる。
手を掛けた食事が美味しいということを感じ、そして蕎麦食が日本の伝統文化に繋がることを何時か理解して貰えたらと思う行事である。

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    ☆H29.2.12江戸ソバリエ・ルシック第8回特別セミナー開催!!
          (テーマ「国境なき江戸ソバリエたち・アジア編」)

中国奥地で発生し食物としてアジア各地に伝播した蕎麦。北インド・ラダック地方と韓国の蕎麦の現状からこれまでの経緯を考えてみる特別セミナーを2/12神田明神において開催しました。
セミナー 演  題 講  師
セミナーⅠ
「チベット・ルート」の蕎麦を考える
ラダック紹介 スカルマ ギュルメット・望月 セリナ
(ジュレー・ラダック)
北インド・ラダック地方の
「蕎麦探索」
小林 照男・平林 知人
(江戸ソバリエ・ルシック寺方蕎麦研究会)
コメント 大西 近江(京都大学名誉教授)
セミナーⅡ
「モンゴル・ルート」の蕎麦を考える
韓国の冷麺 ほし ひかる(江戸ソバリエ協会)
コメント 崔 誠恩(韓国宮廷料理研究家)
江戸ソバリエ活動報告 台湾蕎麦打ちボランティア 小林 均・北川育子・菊地佳重子・太田弘子

神田明神昇殿参拝

小林尚人氏
挨拶


ジュレー・ラダック
メンバー


大西先生
解説


ほしひかる
講義


崔先生
解説


小林均氏
報告

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☆第6回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト表彰式!
  2017/2/12江戸ソバリエ ルシック第8回特別セミナー講座会場において第6回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストの表彰式が実施された
優秀賞:リア充家族賞》マダム節子様至福の年越蕎麦
優秀賞:蕎麦の源流を訪ねて賞》横山明子様
  横山家ラダック仕込み年越蕎麦鍋 英語(English)
《年を越した年越蕎麦賞》砂野信様
    「実はまだなんです! 私たちの年越蕎麦 ~ 都会 de ソバ畑への思い ~
《挑戦、蕎麦マルゲリータ賞》宮本学様+山崎祥平様+満木葉子様
    「イタリアンな変わり蕎麦 ~ 蕎麦マルゲリータ
《干支の年越蕎麦賞》沼田実様~干支を食す!~鶏(酉)南蛮煎り酒蕎麦
《のどかに年越蕎麦打ち賞》稲葉裕美様YouTube動画「20161231年越し蕎麦を打ってみた
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☆深大寺にて新そば提供と蕎麦民謡復活披露

平成28年12月24日、調布市の深大寺にて第30回「深大寺そばを楽しむ夕べ」が催された。
振舞われた蕎麦のひとつは「千葉在来」種の新そば。何人もの江戸ソバリエが千葉在来普及協議会のメンバーとして庫裡での蕎麦打ちに協力した。
また、節目となる会に花を添えるため、深大寺そばの栽培開始時期に製作され、永らくお蔵入りとなっていた新民謡「深大寺そば・粉引き唄」の復活披露も行われた。 唄い手は松本一夫さん(江戸ソバリエ・ルシック)。尺八:桜井和敏さん(ソバリエ)と三味線:中島直江さんの伴奏により賑やかに会を盛り立てた。
  
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        ☆10/6江戸ソバリエ・ルシック第7回特別セミナー開催!!
                  (テーマ「SOBAは世界をつなぐ」)


  世界的な蕎麦の権威、スロヴェニア共和国のイワン・クレフト先生が、韓国蓬坪で開催された国際そばシンポジュウムに続いて訪日されました。ご多忙ななか、時間を割いていただき「ヨーロッパのSOBA」事情を主題とした江戸ソバリエ・ルシック対象のセミナーを開催しました。     セミナーの「動画」はこちらから  

セミナー 演  題 講  師
説    明 スロヴェニア共和国とは 在日スロヴェニア大使館神足リエさん
特別セミナーⅠ 講演:ヨーロッパのSOBA イワン・クレフト先生(International Buckwheat Research Association)  通訳:大渡陽子さん
休憩時間 スロヴェニアのパン試食 京都市スロヴェニア料理店ピカポロンツァ製造販売
特別セミナーⅡ 対談:
ヨーロッパのSOBAと日本の蕎麦
イワン・クレフト先生、林久喜先生(筑波大学教授)
通訳:大渡陽子さん、南理恵さん

神田明神にて玉串奉奠

講演中のクレフト先生

試食スロヴェニアパン3種

対談風景
「Buchwheat」

クレフト先生より寄贈された本
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☆各地で子供向けそば教室開催〈平成28年〉
☆御殿場市での子供そば打ち教室で、
    マダム節子先生(江戸ソバリエ講師)ら2名が指導


  平成28年8月3日、御殿場市の国立中央青少年交流の家で『平成28年度文部科学省委託事業体験活動プロジェクト「親子自炊生活体験」』が開催されました。
  参加者は22組の親子、子供たちはほとんどが小学4年生。カリキュラムの一つとしてそば打ちを指導。みんなで仲良く昼食のそばを作るということを一番の目的とし、とにかく子供たちに飽きさせないようにと興味を引き付けながら実施しました。

  なお水回しの工程変化が分かるように前日に写真のサンプルを作成しておきました。


☆豊島区親子そば教室で、江戸ソバリエ3名が指導

  平成28年11月23日、豊島区南大塚ホールの親子そば教室で、安藤誠さん(江戸ソバリエの店)、松本一夫さん(江戸ソバリエ・ルシック)、ほしひかる(江戸ソバリエ協会)の3名が、親子8組計16名に、①蕎麦打ちと②蕎麦の食べ方を教えました。 
親の年齢はほぼ40代、お子さんは7~11歳、熱心にノートをとっている子もいました。

親子そば教室の評価を多数のアンケートから抜粋してみます。
*美味しかった。作ることで、娘の食わず嫌いが好きになってくれたので良かった。
*食べに行ったことのあるお店のお蕎麦は、「こうして食べられる状態になるんだ」と子供たちの勉強になった。
*年末に自宅で打ってみようと思います。

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☆H28.8.3『そばもん』最終巻、⑳巻発行!

そば切り発祥伝説「博多編」は⑲巻、「京都編・信州編」は⑳巻に掲載。
この3編で日本の蕎麦の発祥史がすんなりと理解できます。ご一読下さい!!!


「そば切り発祥伝説」シリーズには江戸ソバリエ協会のほしひかるが制作協力。

発行元:㈱小学館

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英語版お蕎麦の食べ方
英語版お蕎麦の食べ方「How to Enjoy Soba」完成

鎌倉長谷「栞庵」店主恩田智博さん(江戸ソバリエ)より、外国のお客さまがたくさん訪店されるので「英語版お蕎麦の食べ方」を作成しないかとの提案があり以下のメンバーにて作成しました。

日本語案作成:ほしひかる(江戸ソバリエ協会)
英語訳:大渡陽子さん(江戸ソバリエ:大臣の国際会議における通訳経験15年)
最終監修:カヨ・ウッドさん(通翻訳者:カルフォルニア在住)
レイアウト:nomo-gramさん(『江戸蕎麦めぐり。』、『お蕎麦のレッスン』、『蕎麦王国埼玉』表紙デザイン担当)
イラスト:Kiji-Maru Worksさん

  ☆当資料「How to Enjoy Soba」の使用について
  江戸ソバリエの方が使用する場合はその旨を以下に事前連絡して下さい。
  江戸ソバリエ以外の方が使用する場合は相談に応じます。以下にご連絡を頂ければ幸いです。
  ※  お問合せ先:〔特定〕江戸ソバリエ協会 toiawase@edosobalier-kyokai.jp

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           ☆第Ⅱ期江戸ソバリエ ルシック52名誕生
第Ⅱ期江戸ソバリエ ルシック認定式を2016.5.28神田明神、2016.8.20大塚小倉庵にて実施。47+5名の新規認定者の中から次の方々が特別賞を受賞されました。
☆脳学論文最優秀賞 池田勇介様・砂野信様  脳学最優秀賞論文はこちらをご覧下さい
☆脳学論文優秀賞 海緑風様・佐藤悦子様・田口清美様・藤田ルツ様・谷岡真弓様・石田大三様・箱崎匠一様
☆手学最優秀賞 荒井香織様
☆手学優秀賞 前浜静男様・大西正洋様・砂野信様
☆第二代食べ方名人 谷岡真弓様・荒井香織様・前浜静男様
☆食べ方準名人 佐藤松江様・一ノ瀬静男様・星崎輝夫様・土屋照男様・前川明様・砂野信様・小張尚孝様
    なお、砂野信様は近畿地方、前浜静男様は中国地方にお住まいです

2/21神田明神本殿お祓い①

2/21神田明神本殿お祓い②

2/21安藤講師

2/21林講師

2/21船津講師

2/21池崎講師

2/21講義風景①

2/21講義風景②

2/28堀田講師

2/28片倉講師

2/28阿部講師

2/28小松講師


2/28福田講師

4/24手学①

4/30手学②

7/11手学補講

5/28食べ方①

5/28食べ方②

5/28神田明神本殿お祓い

8/20食べ方

女性認定者用ブローチ

特別賞受賞の皆様

手学最優秀賞副賞

食べ方名人記念名入り箸
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☆江戸ソバリエ協会13冊目の蕎麦本『蕎麦王国 埼玉』新発売

  蕎麦王国 埼玉を江戸ソバリエ松本一夫さん等が丁寧に取材、愛情もって執筆♪
  発売日:2016年5月1日  定価:1500円+税

  発行所:高陵社書店  お申込先:高陵社書店  高田社長  at5n-tkd@asahi-net.or.jp  まで
◆江戸ソバリエ協会これまでの蕎麦本
  ⑫『ライフスタイルとしての蕎麦屋』(2014年)           ⑥『休日の蕎麦と温泉めぐり』(2010年)
  11『お蕎麦のレッスン』(2013年高陵社書店:好評発売中) ⑤『静岡・山梨のうまい蕎麦83選』(2009年)
  ⑩『新・埼玉のうまい蕎麦64選』(2013年)                ④『茨城のうまい蕎麦84選』(2008年)
  ⑨『新・神奈川のうまい蕎麦64選』(2012年)              ③『埼玉のうまい蕎麦75選』(2008年)
  ⑧『江戸蕎麦めぐり。』(2011年)                        ②『神奈川のうまい蕎麦64選』(2007年)
  ⑦『続・千葉のうまい蕎麦50選』(2011年)                ①『至福の蕎麦屋』 (2005年)
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☆二代目ミス江戸ソバリエに井上友貴さん♪(第12期江戸ソバリエ)

初代ミス江戸ソバリエとして、平成23年度より堀井菜穂子さん(第9期江戸ソバリエ)に活躍して頂きましたが、平成28年度から井上友貴さんに二代目として活躍して頂くようお願いしました。
よろしくお願いいたします。
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☆第5回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテスト表彰式!
  4/30江戸ソバリエ ルシック認定講座会場において第5回「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」コンテストの表彰式が実施された
《地元で繋がりま賞》高島陽一様(江戸ソバリエ ルシック)「私たちの年越蕎麦」
《蕎麦屋のリレー賞》海緑風様「晦日蕎麦・年越蕎麦」
《大学生と若返りま賞》中野克彦様「学生たちと手蒔きから始める年越蕎麦」
《集う側(そば)には福来る!賞》沼田実様「年越 鴨けんちんとうじ蕎麦」
《この思いお客様に届けま賞》鈴木正巳様「年越蕎麦の思い出」
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☆第12期江戸ソバリエ基礎講座認定式11/28開催!

  ・平成27年度「江戸ソバリエ」63名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1446名に!                
  ・舌学ノート「最優秀賞」1名、「優秀賞」6名受賞 。                                         
  ・脳学レポート「最優秀賞」3名、「優秀賞」8名受賞。「最優秀賞」レポートはこちらをご覧下さい                             
三上
神田明神本殿にて修祓
野沢
かんだやぶそば堀田顧問祝辞
集合
受賞者一同
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☆4/4江戸ソバリエ・ルシック第6回特別セミナー開催!
(テーマ「イタリア パスタの魅力 ~ 世界の麺」)

米粉を使ったレポートはこちらから
セミナー 演  題 講  師
特別セミナーⅠ グルテンの不思議 フォーブス弥生 先生 グルテンフリー協会 代表理事
特別セミナーⅡ イタリアパスタの魅力 コロネッロ・パオロ先生 ゼノ・プロダクションクリエイティブ・シェフ
☆4/4「第4回年越蕎麦コンクール」表彰式実施!
  続いて同会場において「第4回年越蕎麦コンクール」の表彰式が実施された
  入賞された3名はいずれも江戸ソバリエ「石臼の会」に所属

《創意工夫賞》福島和子様(江戸ソバリエ・ルシック)「蕎麦の磯辺巻き・蕎麦の巾着煮」
《地域繋絆賞》谷岡真弓様「私たちの大晦日 年越し蕎麦打ち会」
《蕎麦三昧賞》興津芳信様「蕎麦三昧、これが我が家の年越蕎麦」
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☆第11期江戸ソバリエ基礎講座認定式12/5開催!

      ・平成26年度「江戸ソバリエ」48名誕生。江戸ソバリエ認定者は累計1383名に!            
      ・舌学ノート「優秀賞」は7名、脳学レポート「優秀賞」は9名受賞                        

三上
三上会長挨拶
野沢
日麺連野澤専務理事祝辞
集合
受賞者と来賓一同
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☆「江戸蕎麦切」400年記念
第4回江戸ソバリエ・ルシックセミナー開催!


有名な『慈性日記』の1614年2月3日(旧暦)の条には、京の尊勝院慈性と江戸小伝馬町の東光院詮長と、近江の薬樹院久運の三人が江戸の常明寺で蕎麦切を食べたと記してあります。この記録が江戸蕎麦切の初見ですが、今年は2014年ですから、ちょうど400年前の出来事ということになります。                                                        

江戸ソバリエとしては、この江戸蕎麦初見を検証することは義務でもありますし、このような世紀の機会を得ることは幸せなことであると思います。
そんなことから、当協会では400年目の2014年の2月にセミナーを企画しました。

講師は慈性研究の第一人者林観照先生(写真中央)、そしてゆかりの東光院32世の木村周誠先生(写真左)、司会ほしひかる(写真右)。課題は、未だ所在地不明とされている「幻の常明寺は何処に在ったか?」でした。

seminar
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☆第4回江戸ソバリエレディースセミナー
《江戸蕎麦料理―秋の章》 開催!


・平成25年11月16日、大竹道茂先生(江戸野菜研究家)と林幸子
  先生(料理研究家)を講師に迎え、湯島「古拙」において第4回
  レディース・セミナー《江戸蕎麦料理―
秋の章》を開催いた
  しました。                                            
  提供された江戸東京野菜は三河島菜と滝野川ごぼうの2品。
  お店自慢の水腰そばともども美味しく戴き、締めにはごぼう
  スイーツが登場。このセミナーも今回でひと区切り。4回と
  も出席されたお二人には記念の蕎麦猪口が贈呈されました。
(協力:江戸ソバリエ・ルシック 江戸蕎麦料理研究会)
献立
大竹講師 トトロ ジェジェ 幸福のタルト 林講師
歓談2 日高さん 青木さん 歓談1
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  ☆ ほしひかる+江戸ソバリエ著 「おそばのレッスン」発売!

江戸ソバリエ認定委員長ほしひかるが中心となり江戸ソバリエ認定講座講師や江戸ソバリエが多数登場。

   発行:高陵社書店    価格:1200円+税 (2013.9.9)
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☆第3回 江戸ソバリエ レディース セミナー
《江戸蕎麦料理―夏の章》 開催!


・平成25年8月10日、大竹道茂先生(江戸野菜研究家)と林幸子先生(料理
  研究家)を講師に迎え、日本橋「豊年萬福」において第3回レディース・
  セミナー《江戸蕎麦料理―
夏の章 》を開催いたしました。          

(協力:江戸ソバリエ・ルシック 江戸蕎麦料理研究会)
講師
緑の風パスタ
夏服パスタ
冷製打掛そば
献立
酒粕
蒸籠蒸し 甘味
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☆第2回 江戸ソバリエ レディース セミナー
《江戸蕎麦料理―春の章》 開催!


・平成25年3月30日、大竹道茂先生(江戸野菜研究家)と林幸子先生(料理
  研究家)を講師に迎え、巣鴨「手打ち蕎麦  菊谷」にてレディース・
  セミナー《江戸蕎麦料理―
春の章 》を開催いたしました。        

(協力:江戸ソバリエ・ルシック 江戸蕎麦料理研究会)
献立
林先生
亀戸大根
うど打掛
のらぼう菜
手打ち蕎麦
サプライズ甘味
大竹先生
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☆江戸ソバリエ・ルシック第3回特別セミナー
          「蕎麦前の二大おつまみ」2/10開催!

セミナー 演  題 講  師
特別セミナーⅠ 蒲    鉾   ㈱小田原鈴廣 お客様コミュニケーション課課長 小川 典江先生
特別セミナーⅡ 海    苔   ㈱山本海苔店 取締役 大塚 健二先生
特別セミナーⅢ 山    葵   カネク株式会社 研究室 課長 飯塚 篤先生
特別セミナーⅣ 山葵比べ   料理研究家 アトリエ・グー主宰 林 幸子先生

同会場において江戸ソバリエ認定講座開講10回記念「第2回年越蕎麦コンクール」―課題「わが家の年越蕎麦、私たちの年越蕎麦」 の表彰式が審査員立ち会いのもとに実施された

入賞されたのは次の5組

・あったか家族賞  福島和子「鴨と揚げそばがきの治部煮風」
・あったか家族賞  水津優子「我家的年越蕎麦於香港」
・江戸ソバリエ学術賞  たつみ蕎麦の会(宮本学・日高啓華・佐久間香里)「宝来そば ~ 江戸蕎麦の復元」
・粋な仲間賞  七江会有志(吉田道人・海緑風・宮本学・菊池佳重子・安藤誠)「寒ざらし発芽そばの実づくし膳」
・国際交流賞  小林照男「中国帰国者との年越しそば」

各作品への審査員評についてはこちらをご覧下さい

あわせて、農研機構・北海道農業研究センター鈴木達郎先生より、開発中のダッタン蕎麦試食アンケートの依頼があった。
このダッタン蕎麦は、製麺化後も苦味が弱いことが特徴であるとのこと。
江戸ソバリエの意見を商品化の一助としたいとの意向である。
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☆第1回 江戸ソバリエ レディース セミナー 開催!

・平成24年12月16日、大竹道茂先生(江戸野菜研究家)と林幸子先生(料理研究家)を講師に迎え、
  大塚「小倉庵」にてレディース・セミナー《江戸蕎麦料理―冬の章》を開催いたしました。  

(協力:江戸ソバリエ・ルシック 江戸蕎麦料理研究会)

大竹先生
大竹先生
林先生
林先生
堀田
セミナー風景
献立
献立
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☆GIに関する日本初の成書、上梓!

待望の『臨床栄養のためのGlycemic Index ― 食後の血糖値上昇抑制への効
果と活用』(第一出版)が上梓されました。編集者代表は江戸ソバリエ講師の
田中照二先生(立川中央病院附属健康クリニック院長)です。また巻末の「ご
はん食とGlycemic Index」は日常の食生活のヒントになります。          
田中先生は日本Glycemic Index研究会の代表世話人として、糖尿病の予防・
改善のための大事な指標であるグライセミック・インデックスの理解普及に
尽力されています。                                                  
江戸ソバリエ協会は、蕎麦をはじめとして麺類が低GI食品であるところか
ら、田中先生の活動を応援しています。                      
(2011.12.2)

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